ブロックエディタ対応型WordPressテーマのデモサイトを公開いたしました。

当サイトがデモサイトです。

2018年に「Gutenberg」が登場して以来、WordPressのエディタが変わりつつあることは知っていました。

当時「Gutenberg」を試した際には、これは使えないと即座に判断しました。
本当に使いにくいし分かりにくさを象徴するようなエディタでした。

WordPressが標準でブロックエディタを搭載するようになってからも「Classic Editor」を使い続けていました。

しかし、ブロックエディタは進化を続けています。

今回ブロックエディタ対応型のWordPressテーマを使用し、サイトを構築してみて驚きました。
この機能ならば、もうHTMLは必要ないと思います。

HTMLをスクラッチ開発して、後からWordPressを入れるくらいなら、最初からWordPressを使用した方がコストダウンに繫がります。

CSSやJavaScript、WordPressテンプレートタグだけで、フルにデザインしたものでも作り上げられると思います。